こころ歯科

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診療内容

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MEDICAL INFORMATION1歯茎が腫れた·歯が痛い
歯がしみる·歯が欠けた

こころ歯科では、自分の歯で食べる喜びを感じてもらいたいという思いで、歯の治療、治療後のアフターケアも含め長いお付き合いができることを心がけております。

歯茎が腫れた·歯が痛い歯がしみる·歯が欠けた
  • 歯が痛い治療計画をご説明し、同意をいただき進めてまいります

    インフォームドコンセントという言葉は「医師からの治療の説明と患者様の同意」を意味しています。よりよい治療のためのお互いの理解を深める合言葉です。 私たちは、患者さまと医師との信頼関係を第一に考え、治療を行っています。

    患者様ご自身のお口の中をより良く知って頂くために、レントゲン撮影し、患者様一人ひとりの治療計画書を作成します。そして、患者様にお口の中の状況を出来るだけ分かりやすく説明し納得いただいた上で、医師と患者様の二人三脚で治療を進めていきます。

  • 歯が痛い治療は拡大下でおこないます

    マイクロスコープにて審査した上で治療を行います。虫歯の取り残しがないよう、根っこの内部の汚れを取り残さないように肉眼では確認できないところまで精度をあげて治療を行います

  • 歯が痛い治療前のクリーニングを
    大切にします

    正確な診断と精密な治療を進めるうえでは、すぐに削るだけではいけません。再発しにくい治療を行いたいので、治療計画として来院回数や内容を事前にご説明していきます。

  • 歯が痛いメタルフリーをお勧めします

    保険治療でも部分的には金属を使わない治療ができます。日本では歯科治療に金属を多く用いることで、海外からは不思議がられているのが実態です。こころ歯科では、保険で認められた金属での治療は行いますが、可能な限り非金属での治療を推奨しています。

MEDICAL INFORMATION3銀歯をなくしたい·歯を白くしたい

綺麗な歯メタルフリーの重要性

最新の研究では、歯科治療に使用される金属がアレルギーの原因になっている可能性が高いということが言われています。虫歯を治すことだけではなく、全身の健康を考慮すると金属での治療は決して安心して行えるものではないのです。こころ歯科では、患者様の虫歯治療においては、できるだけ金属を使わない治療方法を推奨しています。

銀歯をなくしたい·歯を白くしたい
  • 綺麗な歯推奨治療方法:セラミックスを用いた詰め物、被せ物治療

    非金属であるセラミックスはアレルギーの心配が一切なく、安全な治療方法といえます。「ジルコニア」と呼ばれるセラミックスがお勧めで、奥歯は比較的安価に提供できます。

  • 綺麗な歯セラミックスの特徴

    材質としてとても固く、透明感のある白さが特長です。そして、汚れが付きにくいことで治療後の予防力が高いので、丈夫さ、美しさ、健康的と三拍子そろっているといえます。

  • 綺麗な歯保険治療との違い

    セラミックスを用いた治療は現在の保険制度では認められていないので、自費診療扱いとなります。しかし、セラミックスを用いた歯は適合の良さが全く違います。金属はカタチ作る際に溶かして固める鋳造という手法を用いるのに比べて、セラミックスは固形から削り出してカタチ作るので伸縮がありません。求めたカタチを再現することの精度の高さは、こういった制作手法の違いによるものなのです。そして、セラミックスは金属に比べて汚れが付きにくく、常に清潔な状態を保てます。水分を吸収することのない材料なので変色や臭いがつく心配もなく、衛生度も高いことが特長です。

  • 綺麗な歯こんな方にお勧めです

    ・昔、治療した銀歯が入っている方
    ・2次虫歯を極力避けたい方
    ・ アレルギー症状が心配な方
    ・高価なものだと諦めていた方
    ・ 永く良い状態を保ちたい方
    このような情報を知らない患者様も多くいらっしゃいますので、こころ歯科では必ずセラミックスの特徴をご説明しご提案することで「知っていたらセラミックスを選んでいたのに」とならぬよう治療を進めてまいります。ご不明な点などあれば、お気軽にスタッフまでお尋ねください。

  • 綺麗な歯金属アレルギーについて

    こんな症状でお悩みはありませんか?

    ・手荒れ、足などに湿疹やかゆみが出て治まらない
    ・皮膚科へ相談しているが、改善されない
    ・気付いたら顔や手にできもの、水膨れができている

    その原因、お口の中の金属によるアレルギーかもしれません。 また、今は症状がなくても、将来的に発症するかもしれない金属アレルギーに対しては、症状が出る前に金属を減らしておきましょう。

  • 綺麗な歯金属を含んだ材料での歯科治療を避ける

    具体的にはコンポジットレジンやセラミック治療を選択し、金属を全く使用しないメタルフリー治療を行います。今は保険適用の非金属材料もあり、広く選ぶことができるようになりました。

  • 綺麗な歯むし歯や歯周病にならないように、口腔ケアを徹底

    体内に吸収された金属によって発症するアレルギー反応で、発症まで時間がかかるので原因に気が付かずに症状に悩んでいる方が多いです。
    むし歯が出来てしまうと事前治癒が見込めないために、症状に合わせた治療が必要になってきます。金属アレルギーの方、もしくは予防したい方にはセラミック治療をお勧めいたします。 当院の予防メンテナンスは、歯周病の検査やむし歯チェックを行い、専門家によるお口のクリーニングをさせていただきます。その後、検査結果をもとに普段の口腔ケアのアドバイスなどを行っています。

歯を失った

MEDICAL INFORMATION4歯を失った

インプラント欠損治療

歯が抜けてしまっている部位に対して、当院ではインプラント治療から精密な入れ歯制作など幅広い選択肢をもって患者様へ適切な治療方法をご提案しております。
特にインプラント治療では、CT装置の整備により精密な診断が可能なことと、ストローマンガイドシステムという最新の治療設計ができるシステムを導入することにより、患者様の負担軽減を最優先にした、安心安全なインプラント治療を提供できる体制を整えています。

  • インプラント欠損治療の考え方

    歯のない欠損部位をそのまま放置してしまうと、噛み合わせが崩れてくる咬合崩壊という状態に繋がります。歯は両隣の歯とバランスをとって並んでいますし、上下の歯同士でピタッと噛み合わせることができる位置で安定しています。
    唄噌する際に上下の力が大きくかかる奥歯が無い場合、かかる負荷が通常よりも少ない歯で支えなければならないことで、 他の歯に負担がかかり寿命を短くすることに繋がってしまいます。 前歯が無くなると前後にかかる力の支えがなくなり、前に前にと倒れてくる現象も起きてしまいます。
    もしもインプラント治療をしたいといっても、欠損を放置している期間が長ければ長いほど残存歯が元々の位置よりズレてしまっている可能性が高いので、既に理想的な位置にインプラントを埋入できないこともあります。
    インプラント治療をするために虫歯のない歯を抜くといったことのないよう、将来的なリスクも鑑みた治療計画をたてていかなければならないのです。

  • インプラントブリッジ

    失った歯の両側の歯を支柱として人口の歯を入れます。そのため両側の健康な歯を削る必要があります。また歯を1本失った場合、両側の歯を含め3本の歯をセメントで固定することになります。

    • 異物感が少ない
    • つけたまま生活できる
    • 本物の歯に比較的近い
    • 健康な歯を削る必要がある
    • 清掃しにくい
    • 本数や適応範囲に限界がある(できないこともある)
  • インプラント入れ歯(義歯)

    歯を失った部分の負担を軽減させるために残っている歯に金具をかけます。金具をかける歯には大きな負担がかかり、次第に歯が揺れる原因となることも…。また入れ歯の内側に物が詰まりやすく食べることや話すことでストレスを感じてしまうかもしれません。

    • 健康な歯を削る量が少ない
    • 取り外して清掃できる
    • 残っている歯や顎の形にとらわれずに作ることができる
    • 異物感が強い
    • 金具などが見えることもある
    • 噛む力が弱い(本来の2割程度)
  • インプラントホワイトニング(ホームホワイトニング)

    ホワイトニングとは、歯を削らずに専用の薬剤を使って自然な白さを取り戻す審美治療です。蓄積した着色を漂白し、あなたの歯本来の白さを取り戻します。より安全で確実な効果を得るため、まずはお口の中を検査して虫歯や歯周病等が見つかった場合は治療をし、健康な状態にしてからホワイトニングを行います。

インプラントインプラント

歯を失ったところに人口の歯根を埋め込み、自然の歯に近い見た目のかぶせものを装着します。他の健康な歯を削ったり、負担をかけさせたりすることはありません。入れ歯やブリッジと異なり、一度埋め込めば人によっては10〜15年ほどと長く持つのが特徴です。

  • 健康な歯を削ることがない
  • 周囲の歯に負担をかけない
  • 噛む力が本物の歯に近い
  • 治療期間がかかる
  • 外科治療が必要になる
  • 骨の量や持病によっては適応外となる(できないこともある)
精密な診断 精密な治療

当院で扱うのは
ストローマンインプラント(スイス社)

ストローマンインプラントは世界4大メーカーと呼ばれるインプラントのひとつ。 日本だけでなく世界シェアにおいてもNo.1を誇る、メジャーなメーカーです。
ストローマンインプラントは特に高強度で金属疲労にも強い表面構造をしています。
その上、骨と早く強固に結合するので長期的にも安定。
10年後のインプラント維持率は96%で、長持ちする可能性が高いという点で他のメーカーより優れていると言えます。

“ガイドオペ”を全症例で正確性を高める

当院では、口内をカメラで撮影した後、3Dプリンターで歯列模型を作成。これに合わせてインプラント手術に使用する[ガイド]を作ります。[ガイド]を使えば、実際の口内に合わせたシミュレーションが可能になり、インプラントを入れる深さや幅などを手術前に正確にイメージすることができます。

ストローマン
ガイドとは
歯周病が気になる

MEDICAL INFORMATION2歯周病が気になる

「口臭がきになる」「歯が浮くことがときどきある」「疲れると歯ぐきが腫れる」「歯磨きをすると出血する」など、歯ぐきが気になる症状がある方は歯周病が進んでいる可能性があります。

歯周病とは、歯と歯ぐきのすき間に歯周病菌が溜まって増えることで、炎症を引き起こす感染症です。 放置し進行すると、骨が徐々に溶けて歯ぐきが下がり、最終的には虫歯でもない、健康な歯が抜けてしまうことになります。

歯のメンテナンスこんな症状はありませんか?

  • 歯ぐきが腫れて、ぶよぶよする
  • 歯が動いて固い食べ物が食べにくい
  • 毎回の歯磨きで歯ぐきから血が出る
  • 両親や祖父母が入れ歯になり自分も不安がある
  • マスクをすると口臭が気になる
  • 朝起きた時、口の中がネバネバする
  • 家族や親せきから口の臭いを指摘されたことがある

こんな自覚症状や悩みのある方は一度ご相談ください。

歯のメンテナンス当院の歯周病治療の特徴

症状があり、検査の結果で治療が必要な方は保険治療の内容で、しっかりと歯ぐきが健康になるまで原因となるプラークを取り除きます。虫歯の治療で来院された患者様でも、歯ぐきの治療から始めるべき時にはしっかりと検査の結果をお伝えし、虫歯を削る前に歯ぐきを健康に戻していきます。

歯のメンテナンス歯周病が全身の病気を悪化させる!?

今では各種研究が進み、歯周病が全身の様々な病気を悪化させる原因となっていることがわかってきています。

歯周病が全身の病気を悪化させる!?

MEDICAL INFORMATION7親知らず・ロ内炎が気になる

抜歯ロ腔内やその周囲の小手術

一般の歯科医院では対応が困難な外科処置を行ないます。具体的には、親知らずや治療ができない歯の抜歯、その他の口腔内やその周囲の外科処置などです。特に親知らずの抜歯に関しては、手際のよい処置を心掛けております。

抜歯/ロ腔内やその周囲の小手術
咬合治療

MEDICAL INFORMATION6顎が痛い

顎が痛い咬合治療

噛み合わせの異常が原因で、それを取り除くことにより症状の改善が見込める場合には、スプリント療法といってスプリントというマウスピースを装着し、噛み合わせのズレを徐々に整えていきます。装着するのは主に就寝時となるので、日中の生活に支障が出ることはありません。歯ぎしりや食いしばりの症状の矯正効果もあります。

MEDICAL INFORMATION5自分·家族で歯を大事にしたい

家族プロのケアでお口の健康を維持しましょう

虫歯や歯周病は治して終わりではなく、再度虫歯や歯周病にならないようにメンテナンス(予防治療)をしていくことが最も重要であると考えております。当院のPMTC(歯科専門家による徹底した口腔内清掃)は痛みも無く、心地いい・スッキリすると多くの患者さんにご好評いただいております。

自分·家族で歯を大事にしたい
  • 家族虫歯と歯周病の原因は細菌による感染症です

    虫歯と歯周病の原因になる細菌が増殖すると、歯と歯茎に悪影響を及ぼします。そのため、歯磨きで細菌を除去して細菌の数を減らし、むし歯と歯周病が発症しないようにすることが大切なのです。しかしながら、毎日の歯磨きではケアしきれない部分があるのも現実です。
    セルフケアでは落としきれない歯垢を除去し、虫歯や歯周病を予防するためには「PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニング)」が有効です。PMTCとは、プロが行う専用機器を用いた歯のクリーニングのことで、虫歯や歯周病の予防ができるだけでなく、飲料による着色などの汚れも取り除き、歯の表面をツルツルにすることができます。

  • 家族患者さまに合わせた予防プログラムと定期的なメンテナンス

    歯磨きの回数や方法、食事や生活習慣など、人それぞれに、虫歯や歯周病のリスクは異なります。
    セルフケアの状態を確認させていただき、生活習慣の改善点なども知っていただきながら効果的な「虫歯と歯周病の予防」を実践していきましょう。

  • 家族プロフェッショナルケアとホームケア

    当院の予防歯科では、歯科医院で行うプロフェッショナルケア(歯の専門家によるお口のクリーニング)によってお口の中に蓄積された歯石やバイオフィルムを取り除き、患者様の清潔な口内環境を整えます。また、必要に応じて適切なホームケア(ご自宅でのケア)をご提案し、ご自分で良好な口内環境を維持していただくためのアドバイスを行います。

  • 家族歯科医院で行うプロフェッショナルケア

    まず、当院では患者様のお口の中を清潔に保つため、歯科衛生士が専用の機械とペーストを使用して患者様のお口の中をキレイにする「お口のクリーニング(PMTC)」を提供しています。
    このPMTCによって、普段のブラッシングでは完璧に汚れを落としきれない奥歯や歯の裏側、また歯と歯の隙間などを清潔にし、虫歯や歯周病にかかるリスクを抑えます。また、ご希望の患者様にはエアフローと呼ばれる専用機材を使用して、微細なアミノ酸粒子を歯の表面に吹き付けることでタバコやコーヒー、紅茶などによる着色汚れを落としていきます。
    このように、PMTCでは歯に付着した着色(黄ばみ)を落とす効果に加えて、お口の気になる臭いに対しても優れた予防効果を発揮し、多くの患者様にご好評をいただく人気の診療メニューになっています。

  • 家族自宅で行うホームケア

    歯科医院での歯のメンテナンスが「プロフェッショナルケア」と呼ばれる一方で、患者様ご自身が自宅で行うお口の予防管理を「ホームケア(またはセルフケア)」と呼びます。
    虫歯や歯周病を防ぐもっとも基本的な方法は、プラークコントロールです。プラークコントロールとは、適切なブラッシングを継続して行うことにより、お口の中の細菌量を調整し、口内を衛生的に保つ予防管理のことを意味します。

  • 家族良好なロ内環境を維持するため、3~6 ヵ月に1度は定期検診を受診しましょう

    ここまでご紹介したとおり、年を重ねてもご自分の歯を健康的に維持するためには、歯科医院とご自宅両方でのケア・メンテナンスが重要となります。特に、歯を治療した後の患者様は、3~6ヵ月の間隔で定期検診にご来院いただくことをオススメします。
    歯科医院と患者様とで協力し合い、自分の歯を長く使っていくための予防に取り組んでいきましょう。

咬合治療

MEDICAL INFORMATION8歯並びが気になる

歯並び咬合治療

検査・審査の上で症例に応じて専門医を紹介します。