説明によくでる仮の蓋って・・・・・
おはようございます、こころ歯科松本です
根管治療を放置してしまうと内部で虫歯になり残せない状態になってしまうので皆様痛みを放置するのもよくはないですが、痛みがないから放置しとくほうがサイレントキラーとなるので要注意です。
歯医者で言われる「仮の蓋」ってなくなるとわかりやすいですが残っていたとしても一定期間しか役割としてははたしておりません。
とくに今回のような根管治療に関してですが、水硬性セメントと言われる仮封材ものが一般的に使われており感染を防ぐ役割はしていますが3週間が限界といわれております。
『3週間以上あくかもしれない!!』『もしかしたらいつ来れるかわからない!』などというケースもあるかと思います。その場合は事前に歯科医院のスタッフに言っておくと2重仮封などもしてくれるはずです (多分・・・)
先日久しぶりにこのようなことがありましたので皆様に周知と当院でも患者様にしっかりとした問診の中 注意事項と生活背景に合わせた治療スタイルなどを考慮していかなければいけないと実感しております。
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